左官工事・住宅リフォームは山梨県甲斐市の竜王プラスター工業にお任せください

一日の流れ

基本的に会社に全員集合して、現地へ向かいます。
出発の準備を済ませ、連絡事項を把握します。

そして資材（左官道具や材料等）をトラックに積み込み現場に向かいます。

現場の距離や交通事情により前後しますが、到着次第、資材をおろして、作業の準備に取り掛かります。

まずはその日に使う材料を練ることから始めます。鍬（くわ）や左官用のミキサーや撹拌機等を使って効率よく練っていきます。
複数人での作業になるので、チームワークよく作業にあたっていきます。

左官は高い集中力を要する上、肉体的にもきついため、午前と午後の中間に10～20分程度の休憩を取ります。
現場によっては、他の業者さんやその現場の大工さんと一緒にとることもあります。

再度集中力を高めて、作業を再開します。
壁塗りは数回の重ね塗りが必要になってくるため、一回の作業で一回の工程を済ませることが理想的です。

持参した弁当の他、近くのコンビニで調達したり、飲食店に出向いたりして各々午前中の疲れを癒します。

午前中の続きにとりかかります。
季節や天候によっては午後、気温がかなり上がるため、内装作業がある場合はなるべくこの時間帯に行います。

水分の補給を十分に行い、体調管理に努めます。ゼリー等で栄養補給することもあります。

最終作業となるこの時間帯で一日の作業の終着点を調整します。この際、次の日の作業が再開しやすいことを考慮してきりの良いところまで進めます。そのため、場合によっては残業が発生することもあります。

一日の作業を終えて道具を洗うなどの片付けをし、撤収します。
完工するまでは作業途中であることを明確にして現場を離れるようにし、他の人が手を触れることのないように注意します。